キャンプ富士のフレンドシップデーに行って写真撮ってきた!(その1)

キャンプ富士

※注意
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さてさて、堅苦しいのはこの辺にしていつも通りいきますよー。
去る5月11日、ちょっとキャンプ富士のフレンドシップデーに突撃して来ました。
親父との団欒(?)と資料収集を兼ねて色々写真を撮って来たので、個人情報とか肖像権とかに関わる部分にモザイク処理をした上でキャプションを付け、この(一連の)記事にまとめてしまおうと思います。
元のサイズがかなり大きいので縮小して、複数の記事に分けてあります。
それでも結構重いページだよ!データ通信量がやばい人は気を付けて(時既にお寿司。

道中のSAで展示されていた車。ストローちゃんは詳しくないのでよくわからない
車内から撮影した富士山。このくらいの距離が一番映えるかもしれない(適当
特設駐車場から撮影した富士山。いやたまたまいいアングルだったのよ
併設する自衛隊施設に向かう恐らく自衛隊車両その1
併設する自衛隊施設に向かう恐らく自衛隊車両その2
併設する自衛隊施設に向かう恐らく自衛隊車両その3
併設する自衛隊施設に向かう恐らく自衛隊車両その4
併設する自衛隊施設に向かう恐らく自衛隊車両その5
開場まで暇なので望遠で撮ったLAV
開場まで暇なので望遠で撮ったオスプレイとブラックホーク
開場まで(ry
エントランス的なやつを撮ろうとして失敗したやつ
憲兵(Military Police)用車輌。ただこの辺は市街地からそこそこ距離があるので、こんなイベントでもなければ割と暇そう
撃ち抜かれ打ち捨てられた標的。多分ブッシュマスターにやられたと思うんだ
なんかこの角度から見るとすげぇでけぇなって富士山
エントランス的なやつの裏側。標語の”preserve our honor with your responsible conduct”「貴君らの責任ある行動によって、我々の名誉を保つべし」が印象的
“If they behind you. protect them.If they stand beside you, respect them.If they stand against you, defeat them.”「あなたの背後に居る者を守り、あなたの横に立つ者に敬意を示し、あなたの前に立ちはだかる者は打ち倒しなさい」。つまり銃後の民を守り、戦友を尊重し、敵を倒すのが軍人の仕事って標語。イケメンかよ(褒め言葉
まだピカピカの標的くん達その1。想定目標によって微妙に形が違う
まだピカピカの標的くん達その2。想定目標によって微妙に形が違う
まだピカピカの標的くん達その3。想定目標によって微妙に形が違う
AAVの周りでわちゃわちゃしてる海兵隊ニキ達。平和って素敵
なんか写真撮ってもOKだった将校ニキ達。サービス精神の権化
先っちょに国旗付けた榴弾砲でアーチ作るのはハイセンスだって啓蒙していきたい
中々お目にかかれない砲の基部
電子化された機器と伝統的なハンドルや油圧のアレが対照的
このサイズの砲弾を延々と装填しないといけないので砲兵は重労働
電子化された機器と伝統的なハンドルや油圧のアレが対照的(大事なことなので
タイヤ
爆弾を処理できるスゴいやつだよ!
爆弾を処理できるスゴいやつの別アングルだよ!
爆弾を処理できるスゴいやつその2だよ!
40 mmグレネード色々。もし演習場の近くで不発弾を見つけても、こういう危険があるから触ったりしちゃダメだよって展示
携行ロケット。同じく不発弾への注意喚起をする展示
携行ロケットと発射筒
60 mm迫撃砲弾。同じく不発弾(ry
こんな大きさでも榴弾なら半径10 m、白リン弾でも半径5 mは致命傷の危険がある。絶対触らないこと
弾薬色々。とにかく不発弾は危ないので、見かけたら自分でなんとかしようとせず、当局に連絡すること。迷ったらとりあえず110番
81 mm迫撃砲弾。致命傷の危険域が榴弾で半径17~19 mに増える
105mm迫撃砲弾。致命傷の危険半径が20mを超える
爆風から身を守ってくれるスゴいスーツ。でも中の人の負担が大きいので、あまり長い時間着ることは出来ない
ハンヴィーのドアにある防弾ガラスを収めているケーシングを横から撮影。このくらい分厚くないとダメらしい
同車輌の内部。結構狭い。外観は撮り忘れました(
車体上部の銃座。視界を遮らない最低限の防盾が付いてる
銃座が砲塔っぽくなってるのがわかるように撮った写真。予備の防盾ガラスが横に収められ追加装甲的な感じになってる

※余談:防弾ガラスは一発目の被弾には比較的高い耐久性を示すが、同時に大きく損壊してしまう。なので二発目以降の防御力には全く期待できないので、よく被弾する部分には予備が大切。もちろんヒビが入ってると視界も悪くなるので、交換出来るならするに越したことはない

車体下部から生えてるマフラー。付いてるフェンス(?)は、ぶつけた時にマフラーを守る用か。上に伸びてるのは多分タイヤが巻き上げる砂塵とかが関係してるんじゃないかな(よく知らない
念のため許可を得て銃座から撮影したブローニング。なるほど米兵ニキ達が信頼する理由のわかる重厚感だった。コッキングハンドルを引かせてくれるという大盤振る舞いでしたが、ストローちゃんは貧弱なので正しい引き方を教えてもらった上でも重くて全身を使ってやっと引けました(白目)。ちなみに横にいた海兵隊ニキは片手で軽々やってた。筋肉ってすげぇ
自衛隊の96式装甲車。広報活動の為に出張して来ているみたい。彼らはもっと評価されていいはず
側面から。ハッチ脇の銃架とか発煙弾発射筒とかがわかりやすい
軽装甲機動車。正面からの写真を撮ったつもりになっていたが撮ってなかった。痛恨のミス
側面から。さっきのアメ車と比べると防盾の薄さと簡易さがすごい。

その2に続く…

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